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Verantwortlich
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Rosanne Sprute, Eva Van Braeckel, Holger Flick, Oliver A.Cornely, Danila Seidel, Takahiro Takazono ; Uniklinik Köln, Ghent University, Med Uni Graz, Odense Respiratory Research Unit, DZIF - Deutsches Zentrum für Infektionsforschung, CPAnet - Chronic Pulmonary Aspergillosis Network, ECMM - European Confederation of Medical Mycology
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Abstract/Summary
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EQUAL CPAスコア2022は、慢性肺アスペルギルス症(CPA)の診療マネージメントに ついて、現行ガイドラインからの推奨事項を重み付けしたものである [1][2]。 このスコアはガイドラインの遵守状況の把握や、診療マネージメントに用いることが できる[3]。CPAは、肺の破壊性変化を伴う慢性真菌感染症であり、肺に基礎疾患を有 する免疫正常~軽度の免疫低下例に発症しやすい。臨床像、画像所見が病型により 様々であるため、診断は容易ではない。陳旧性肺結核や非結核性抗酸菌症、慢性閉塞 性肺疾患、肺癌、サルコイドーシスなどを有する患者で、他疾患では説明できない呼 吸器症状や全身症状が現れた場合、CPAの可能性を考慮すべきである。肺結節、空 洞、二次的な胸膜肥厚、胸膜の線維化が形成されることがあり、CPAは、臨床および 画像的特徴により、5つの病型(Overlapする症例もある)が定義されている
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